雅人の不適な笑み






───
『痛いってば!痛いっ』


はじめは悲鳴だった私の
声がいつの間にか

妖しい声に色っぽい声に


かわっていくのは
たしかだった。。。。




『ゃあっ……。。』


軋むベット....


願った夢が叶って
また朝になる……。。