空の向こう側










夏が行った道を




私はずっと見つめる。




「好きな人と、幸せに…か。」




馬鹿だよね、夏




ううん、凄く鈍感だ






私はずっと片思いしてる人がいる




小さい時から…ずっと






「私の好きな人って、夏なんだけどな…。」





私の呟きは






静かに消えていった。