空の向こう側


「…夏。」


亜紀の悲しそうな目を見ないように




俺は亜紀から目線を逸らす。







このまま居たら、何か丸め込まれて連れて帰られそうだ





亜紀ならやりかねない…







「…悪い、これ以上講義サボったらヤバいから行く「待って!!」