そしてそのまま、また私にキスした。 「!? ちょっ・・やめてよ!!」 必死に彼の体を下からたたく。 「ゃだ!!」 彼が動くたび彼の腰まで下げた制服のズボンについてるチェーンのチャラチャラした音が部屋に響く。 すっごぃ明るく茶色い、ワックスかなんかでツンツンにたててる髪はちょうど鼻のあたりでワックスの匂いがする。 やだよー・・・