「理科でーす♪李夜、どしたのっ爆睡だったっしょ」 ザビエルとぁたしの話に入ってきた、はるが答える。 「あーぅん。社会て聞いてると眠くなる...」 「あ、分かる!!つか次移動だよ~早く行かないと!」 「まぢかあ~待ってー」 ぁたしわまだ寝呆けた声で返事をする。 「ナメまくりだな」 ザビエルわ、そう言って次の授業をする教室へ歩きだした。