らぶCALL(仮)



恋愛とか
今年までこんな悩む事なかったのに。


ぁたして運悪いな。


受験に集中シなきゃなのに。




でも彼氏いたら頑張ろうって思える。




「あーもぉ寝よ。」


さっさとお風呂に入って歯磨きして寝る準備をする。



ベッドに入ったらすぐに睡魔が襲ってきた。










いつものように、目覚ましで起き、重い足取りで洗面所へ向かう。

そのあとリビングでご飯。

部屋で着替えて準備。



プルルルル‥


いきなりインターホンがなる。


「はぃ??」


「あ、っと、日比谷空芽です。李夜はいますか??」



えっ!?
迎え来てくれたんだ‥

昨日メールしてなかったのに。


「ぁたし‥」



「迎えきた★一緒行こーぜ」


「あ、ぅん。ちょっと待って??すぐ下行くね!!」



「ぢゃ待ってんな。」



急いで支度する。






「ごめんっ!!」


「早め来たし、へーき♪行こっか」



いつものように、他愛ない話をしながら学校に向かう。