「よしっ!!話聞くかんね♪」


私達は、あのカフェへ向かう。



私はお気にのいちごみるく味のタピオカを頼んだ。


ハルはキャラメルのタピオカを頼む。


ここのタピオカは絶品。




あのオープンして1回ハルと来てから全然来てないけど、何故か何回も来ているような、親しみやすい空間。



でも、いっつも思うけど、ぁたし好みのお店には変わりないな♪♪




周りにはカップルで来ていたり、ギャルっぽい子が数人で来ていたり、普通の女子高生くらいの人、中学生、OL??など色んな世代の色んな人達がいる。



「やっぱイィね、このカフェ♪」



ハルも同じ事を思ってるみたい。


「可愛いもんねっ♪ここにいるだけで盛れる♪♪笑っ」


おまたせしました‐。


と、店員サンがさっき頼んだ、タピオカを運んできた。


「ぁたしもここでバイトしたいな♪」


「高校生になったらね‐♪」

「おいしっ♪」



ぁたしは一口のんで言う。

口のなかに心地の良い柔らかくて透き通った甘さが広がる。


あんまいちごだけどしつこくないとこが、ここの上手さだょね♪


1人で納得する。


何口か飲んだところで、
ハルが本題をだす。