溺れてた。 好き、すき、スキ‥‥‥ そう思った瞬間、涙と一緒に温かいキモチまで溢れだす。 「空羅‥‥」 君わ、どこに住んで どこの学校で 何をしてるの?? スキなのに‥ 何も、 何も 分かンない 知らないんだ 何回か聞いたことわある。 だけど話そらされたりして教えてくれない。 なんで? なんで隠すの‥? 意地悪な空羅‥ 私は、 そんなあなたが‥‥‥ 好きです。