「ん…」



ん…? なに…?



あたしの後ろに、人らしき気配を感じて目を覚ました。



なんだろ…?



ん…?
でも、なにもしてこない…?



なら、いいか…



少し怖く思ったけど、睡魔に
負けて、そのまま目を閉じた。



その判断が間違いだった。