充電終わったらキスしよう





もぐもぐしながら謝るとか反省の色なさすぎな気がするけど実は反省している。

後先考えないでなんでもやってしまうのがあたしの悪いところかもしれないなとは薄々思ってはいたがまさかこんな形で後悔することになろうとは思わなんだ。

まあ先を考えたところで云々な感じだから結局はいつもと変わらない日常を送ってしまいそうだけどね。


二皿目もあっという間に平らげて、さすがに食べ過ぎると良くないと思ったあたしは三皿目は控えることにした。

偉いだろ。


「もういらない?」

「うん。食べ過ぎるとリバースしそうなので。」


あたしがそう言うと、お母様は何故かそこで笑った。

ニヤニヤと笑った。

あのクソ兄貴を連想させるのでやめていただきた……親子だからしょうがなかったごめん知ってた。

っていうかなんで笑われなきゃならないんだあたしはちゃんと自分の腹の状態を理解しての行動だったというのに何故そこでバカにされたかのごとく笑われなければならないんだおいマイマザーお答え願う。


「昔はあんた、風邪引いたときさえご飯食べまくってたのにねー」


そんなバカな。


「それでいっつも食べたもの全部吐いちゃって。お母さん大変だったんだから」

「ちょっとスライディング土下座してくる。」

「うふふー。でも学習したのねー。ちゃんと自分の状態わかるようになったみたいだし」