ぱる『いや、もしかしたら席も先生に頼んで私の隣にしてもらったとか‥』


てん『奇跡やなあ‥』


ぱる『そしてそしてもっと言ったら私がこの学校にいるから‥』


てん『いきすぎや!!!』

ぱる『いや‥ありえる‥ありえる!!!!』


"ぱる"は机を"バンバン"鳴らした。


昇「ど‥どうしたんですか?」


ぱる「へ?‥ああ、なんにもないよ♪」