~みくside~


みく「(-_-)zzz」


チリリリリン・・・・チリリリリン・・・・


うっるさいなぁ。 まだ寝たいのに・・・。

あっ!!今日って学校じゃん!

起きんと。



みく「はぁぁぁぁぁぁぁぁ。」


大きなあくびをして起きる みく。



やばい、早く着替えないと・・・



<ピンポーン>



こんな朝早くに誰だろう?


母「はーい^^」


赤石「みくさんは居ますか?」


母「居ますけど・・・」


赤石「あっ!!僕は、みくさんと付き合わせて頂いてる赤石です。」


母「まぁ。それはどうも^^みくを呼んできますね。」


赤石「はい。ありがとうございます・・・」




みく「お母さーん!!誰が来たの??」


母「貴女の彼が来たわよ~。」


みく「え~~。今すぐ行くから!!」



なんで亮くんが私の家を知ってんの?

教えてないのに・・・

まぁいっか^^


みく「亮くん!!お待たせ^^」


赤石「そんなに待ってないよ^^」


みく「行ってきまーす。」


母「行ってらっしゃーい。」



母が、これ以上にないくらいの笑みで送り出す。