「よーくいった!!」
今すこし後悔している・・・
不安なんだもん~
「じゃあ一週間後にまたくるからそれまでに用意しといて。後カッコイイ子ばっかだから優衣好きになるんじゃないの?姉ちゃん^^」
この人たちは全く・・・。
慣れるかも分かんないのに好きになるわけないじゃん
「後優衣。高校かわるから。優衣は頭良いから余裕のよっちゃんだよ」
またいきなり発言
もぅ最悪・・・。
まぁ頭いいほう
友達がいなくて勉強ばっかやってたから
「で、今日挨拶しに行くから準備^^」
またまたいきなり発言かぁーー
「うん。ちょっとまってて・・。」
高校生からになってからは女子に嫌われないように服とか小物とか香水とかに気を使って頑張っているんだぁ。
おかげで女子の友達が多い
「朝子おばちゃんいこー」
きょうはかわいい系に^^まとめてみた
「まじかわいいよー優衣☆じゃいこうか」
「うん!!」
朝子おばちゃんの車で30分位ところ
「優衣~ついたよ!!どうかなぁ?」
もっとでかい所かと思ったけど普通の一軒家
「なんか全然想像と違うなぁでもなんかいいなぁ!!」
なんかあんまり自分の家と変わらない感じでいいなぁーーって
「じゃあ入ろっか^^」
不思議な気持ちと緊張してて
「・・・・うっん!!」
がちゃっ
「いらっしゃい!!確か優衣ちゃんだよね?」
朝子おばちゃんの知り合いって言うから年配の方かと思ったけど・・・
若くて綺麗な人だった
「あっ!はい」
「わたしは桜ノ宮高校の元生徒で。朝子先生の元生徒^^」