それから、 私達ゎ倖奇を亡くした悲しみをなんとか乗り越え、 倖奇のためにもまた一つの家族として生活を始めた。 そう、一つの屋根の下で。 暖かい心を持った倖奇ゎきっと今も、 私達家族を暖かく見守ってくれてるだろう。 そして、倖奇への愛ゎ一生変わることはないだろう。 もし、 私達家族の誰かがさきと同じ天使になったならば、 天国に案内してね・・・