しょーがないじゃん。
だって、簡単すぎるし。
今、アタシ達は頼を迎えに生徒会室に向かってる。
実は頼、生徒会長なんだって。
忙しいねぇ…。
ってかさ、やっぱり気にしない事にして置こうと思ってたけど……耐えらんない。
何か、視線が痛い…。
色んな男からの視線がハンパないんだけど。
まあ、理由はだいたい分かる。
ここの学校に、女はアタシしかいない。
前までは、ちょこちょこ居たんだろうけど、スグに辞めちゃったんだって。
………まあ、分かる気がする。
でもまあ、アタシには此処しか居場所がないしね。
白い天井に向かって大きな溜息を吐いた。

