アタシはもう恋をしない。 あの人と恋に落ちて、恋が実って、散々辛い思いもした。 アタシはゆっくり、携帯を開いた。 待ち受け画面に乗ってる、青くて、綺麗な空。 ソラ、好きだよ。 貴方に逢いたい。 たとえ、何が代償になろうと構わない。 だから、ソラに逢いたい。 “ソラなんて大っ嫌い” そう言って、放れたアタシと貴方。 でも、その次の日……。 …貴方は逝ったんだ。 アタシ1人を残して。 ねえ、本当は大好きだよ。 大好きで、大好きで、堪んないの。