ま、まさかっ!
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………う、う…そ……だよね?
何で?!
「……愛梨? 顔色悪いよ? どしたの?」
「ホンマや。 気分悪いん? 奥にベットあるから休むとええよ」
「うう、うん。 ……ハハッ。 ……ベット、借りるね?」
アタシは横で寝てる翔を起こさないように、雑誌を置いて、フラつく足取りで奥の部屋に向かった。
ただ、もう信じ切れなかった。
どうして?
ねえ、どうして?
アタシとの約束、忘れちゃったの?
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