授業中もずっと詰まらなかった。 隣を見ても流は私と反対ばかりを見てて。 極力…目を合わさないように見えた。 ねぇ…、流。 私、何かしたの? 何も言ってくれないなんて、つらすぎるよ。 立てた教科書に並んだ数字たち。 今が何の時間かも理解できない程苦しかった。 私…流がいないと、こんなにもダメなんだぁ。 笑ってみたけど、目には涙が浮かんだ。