「なぁ、香南。 お前が手を抜いて抜かれたのなら、俺はお前を許さない。 でも理がうだろ? お前は手なんか抜いてないはずだ。 一生懸命走ってそれでぬかされた。 だから…悔しいんだろ? だったらいいんだよ。 一生懸命走ったのならそれでいいんだよ。 大丈夫。 流にはしっかり伝わってる…-。」 流は必死に前の背中を追っていた 私がしてしまった失敗。 それを流がカバーしようとしてくれている。