「ちょっと! 2人とも、起きて。」 「「あ?」」 少しして奈津樹と香南が俺らを起こしに来た。 まだ眠くて想い体を必死で起こす。 和也はまだ夢の中…- 『2-1の障害物レリーの5人! 至急来てください。』 アナウンスで叫ばれている事に気付く。 な…んで…?