「早く!」 「…流星っ! 頑張ってね。」 そっと抱きよせた。 そして敏感な耳元に口を近づける。 「ふ…。」 「1位だったら、ご褒美ね? 楽しみにしててね。」 放心状態の香南を置いて、スタートの位置へつく。 軽く運動をして。 コレは1位…とんなきゃな。