「ほら、学級委員。 早く集合させろ。 って…、流はどうしてパーカーなんか羽織ってるんだ。」 「寒いの?」 不安そうな顔をして俺の顔を覗き込んでくるし。 上目遣いの女ってヤバいよね。 めちゃくちゃ可愛いし。 平然を保つためにも、俺は香南から視線をずらした。 「大丈夫だよ。 何もねーから。」