「学級委員がそれだとダメだろ。」 ある日の昼休み。 突然担任からお呼び出しをくらった。 体育祭でクラスの中心に立って、指示をするのは実行委員。 しかし学級委員のサポートが今の私たちはなっていなかった。 「すいませんでした。」 「謝るだけじゃ分からないだろ。 何かあるなら、しっかりと言え。 そして二人…なんかあったのか? 最近一言も話してないじゃないか。」 先生の一言で私と流は顔を見合わせた。 た…確かに。 一言も話さないなんて変だし、仕事にならない。