[うぅ…(泣)さなちんの馬鹿] 私は篤人に嫉妬心を抱きながら 1人ぶつぶつと帰っていた ((うー寒い…、あっ!萌じゃんっ)) 声の主の姿が見えず私はびっくりした ((よっ!)) 振り返ると桐谷くんがいた [桐谷くん!家こっちの方なの?] ((実家は違うけど普段おじさん家に帰ってるから))