「悪ぃ...」




優里のカオは固まって行く。





「好きなヒトってか
気になるやつってか
支えたいやついんだ。」





そんなこと言われても優里は




「でも、
伝えたかったから。
スキだからね。
あ、、、、
明日からは
また友達として
拒否とかしないでょ??」




とだけいって屋上を離れた。