保健室につくとベットに行かされ熱を計った
体温は38.6度…
朝よりも随分高くなっていた…
凪桜がすごく心配そうにしている
俺は大丈夫と言った
本当はあまり大丈夫じゃなかったけど、少しでも凪桜を安心させたかった
いつの間にか眠っていたみたいで、凪桜はもういなかった
時計を見ると、もう3時間目の途中だった
凪桜は4時間目が終わったらくる予定だ
それまでもう少し眠ろう…
…ガラッ
ドアの開く音で目が覚めた
「失礼します」
凪桜の声だ
凪桜が俺に近づいてきて
大丈夫?と聞いてきた
大丈夫と言う
凪桜の友達の池上もきてたみたいで体温計を持ってきてくれた
熱を計ると、38.0度
さっきよりは下がったが、まだ高い…
昼休みが終わり、凪桜たちは教室に戻って行った
体温は38.6度…
朝よりも随分高くなっていた…
凪桜がすごく心配そうにしている
俺は大丈夫と言った
本当はあまり大丈夫じゃなかったけど、少しでも凪桜を安心させたかった
いつの間にか眠っていたみたいで、凪桜はもういなかった
時計を見ると、もう3時間目の途中だった
凪桜は4時間目が終わったらくる予定だ
それまでもう少し眠ろう…
…ガラッ
ドアの開く音で目が覚めた
「失礼します」
凪桜の声だ
凪桜が俺に近づいてきて
大丈夫?と聞いてきた
大丈夫と言う
凪桜の友達の池上もきてたみたいで体温計を持ってきてくれた
熱を計ると、38.0度
さっきよりは下がったが、まだ高い…
昼休みが終わり、凪桜たちは教室に戻って行った