「修が………んぁ」




舌がっ!!



入ってるよ、とろけちゃう見たいに私の唇を貪る。





「可愛い声…」



耳元で囁かれた言葉で意識が……。





「大丈夫か?やり過ぎた」

「うん、やり過ぎだよ…」





ガチャ




ドアが開いた。




「光?」

「あ―…お取り込み中、ごめん」

「あっ光〜」

「我が妹ちゃん。可愛いね」



頭をポンポンされた。



光は優しい、修も見習ってほしいよ。





「あんまり、触んなよ」

「嫉妬?」

「悪いかよ、で?何しに来たんだよ」

「邪魔しに?」





修があとで光に蹴りを入れました…