「ばか…!」 きっと私の顔は真っ赤に染まっているはず。 稜とするキスはいつだって甘い。 けど、今日のキスはもっと甘かった。 いつもと違う君とのキスは くせになるほど甘い、イチゴ味。 「…もう一回」 END