+ + +
夕方のチャイムが聞こえる頃
二階の角スペースには
大きな
天文学コーナーが出来上がっていた
「まぁ…こんなもんかな?」
残ったゴミを片づけて
色とりどりのポップを貼って行く
手を止めたら
昔の記憶に引きずり込まれて
もう戻ってこれなくなりそうで
私は
必死で
体を動かした
夕方のチャイムが聞こえる頃
二階の角スペースには
大きな
天文学コーナーが出来上がっていた
「まぁ…こんなもんかな?」
残ったゴミを片づけて
色とりどりのポップを貼って行く
手を止めたら
昔の記憶に引きずり込まれて
もう戻ってこれなくなりそうで
私は
必死で
体を動かした