「友樹、あの2人のとこ行って」 「りょうかい」 俺は、優衣たちをずっと見てた。 すると、卓馬が優衣の肩を持った。 まさか、今からキスするとこ!? 「あちゃー。あれは、やるね。」 友樹が言った。 そして、2人の前に車を止めて優衣を車の中に入れた。