「っ//」 目を開けたら、目の前に茨木拓がいて、あたしは目線を逸らした 「え、えっと…」 なんか、余計気まずくなった…… 「あっ、俺電話出てくる」 そう言って茨木拓は起き上がり、電話を出に部屋を出た それからちょっとして、あたしは、自分で顔が赤くなるのが分かった。 あたし、茨木拓とキ、キスするつもりだったの?