唯花Side

私は鈴木唯花!
今日から憧れの中学生!!
もう、昨日から緊張しっぱなし
だよ...。

ドンッ!

「わっ!すいませんっ。」

「全然大丈夫だよ。」
これが、輝との出会い。
この時はまだこの人に恋をするなんておもってなかったのに。