――――――――…
―――――
夏休みが開け、2学期に突入する始業式。
久々に色々な友達と会う。
そんな中、私の隣できゃーきゃー騒ぐのは、もちろん。
「実際、神谷くんとどこまでいったのよー!?」
莉子だ。
にやにやしながら聞いてくる。
莉子には夏休み中会えなかったけれど、電話でちゃんと付き合うととになったということは報告した。
だから、余計にしつこい。
「別にどこまででもいいでしょー」
そういった話題は適当にあしらうに限る。
「キスは今もできてるの?」
「うん、キスはできてるよ」
あれから夏休み中、何度も直樹とデートをした。
その度にキスをする。
キスは怖い、というあの記憶。
消えることはないけれど、薄れつつはある。
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夏休みが開け、2学期に突入する始業式。
久々に色々な友達と会う。
そんな中、私の隣できゃーきゃー騒ぐのは、もちろん。
「実際、神谷くんとどこまでいったのよー!?」
莉子だ。
にやにやしながら聞いてくる。
莉子には夏休み中会えなかったけれど、電話でちゃんと付き合うととになったということは報告した。
だから、余計にしつこい。
「別にどこまででもいいでしょー」
そういった話題は適当にあしらうに限る。
「キスは今もできてるの?」
「うん、キスはできてるよ」
あれから夏休み中、何度も直樹とデートをした。
その度にキスをする。
キスは怖い、というあの記憶。
消えることはないけれど、薄れつつはある。

