〔祐輝 Side〕


やばい…。俺。本当にあやちゃんに恋をしているかもしれない。この事を、わたるに言ったらどーなるだろう??
俺、好きになったらすぐ告白するタイプなんだょな…。
まぁいいやッ!!今、告白してこ♪



「あやちゃんいる??」



「はい!!」

「あッ!!いた いた♡」

「何??」

「ここじゃ言えないから、屋上にいかない??」

「別にいいょー!!」

「んじゃぁ、いこッ!!」

「OK!!」





「着いた♡」

「で、話って何??」

「あのさ。。。1回しか、言わないょ??」

「大丈夫!!」

「俺、あやちゃんに恋した。俺と、付き合わん??」

「はい!?」

「だから、1回しか言わないって言ったじゃん!!」

そう言って、彼女ゎ顔を下にした。
この時、俺は絶対に振られる。そう、確信していた時…


あやちゃんゎ、顔を真っ赤にして顔を上げた。
テレながらも

「私でよかったら…///」

「やったー!!」

俺は、嬉しくて思わずほっぺにチューをした。
あやちゃんは、ビックリして顔を真っ赤にする。
かわいいなぁ~