「また同じだね、さくら!!」 「うん!!よかったぁ〜……!!なつめぇ〜!!」 2人ではしゃいでいると、ふいに現れた人がなつめに声をかけた。 「朝から何騒いでんだよ、真田………と猿飛!」 「おはよう、伊達先生」 …と愛想よく挨拶をするさくら。 「…オハヨーゴザイマス…」 …明らかに嫌そうに返すなつめ… なつめにとって伊達は天敵なのだ。