彼女の日記〜きみを忘れない〜


「河原はさ、今、仕事、何やってんの?」


「介護。そこの施設で働いてるんだ。」


この病室から見える、茶色の建物を指差した。


「すぐそこじゃん!介護かぁ。腰痛めないようにしろよ。」


「うん、そうだね。ありがとう。」