彼女の日記〜きみを忘れない〜



・・・・あ、手が暖かい。誰かが私の手を握ってくれてるの?声が聞こえる。お母さん?

「・・・ちゃん・・・ゆいちゃん!」

「・・お・・・かあ・・さん?」


「そうよ!お母さんよ!今、先生を呼んでくるから!」

「・・・・」


意識を取り戻した私が最初に見たのは、母親の涙と、真っ白な天井。