【続】 deepdeepdeep 夜の帝王との秘密な関係~わたしは生徒で、彼は先生で~


そのブーケは、神谷君の手に引き寄せられたみたいに落ちて行く。


 「賢ズルイ!! 」

 
 「ズルイ言ってもな。」


茉里が頬を膨らます。



笑いがドッと起きて幸せな気持ちが溢れ出す。



 「茉里、結婚してください。 」


突然、本当突然に神谷君がひざまづいた。



みんなの視線が茉里に集中する。



真っ赤な顔が印象的だった。