だって、先生は夜はいないんだもん。 瑠璃とふたりで先生の帰りを待っている。 先生は、甘い香りを身にまとい、ドキドキするほどの容姿で出かけて行く。 クラブの経営一筋に絞った先生はかなり忙しそう。 デートもお預けの毎日。