希和に
今までの気持ちを
全て目を見て伝えた。

「好きだけど
もうこの先
付き合う気はない。」

希和はあたしに
言った。

希和の前で
号泣した。
もう何をしても
希和は戻らない。

希和に最低な事
されて
最低な事言われて
裏切られ
突き放された。

なのに好きでいた。


暗闇に捨てられ
目的の無い毎日。
自分がどうでもいい。

あたしは毎日
床に座り込み
泣いた。