ILOVEYOU YOULOVEME

ベットにあたしが
寝ると希和も
入ってきた。

「何?」
希和を睨む。
すると希和は
あたしのお腹を
触りながら
「膨らんでる。」
と一言。

何故か悲しくなる。
希和がまだ
少しだけ好きな
あたしの隣に
希和が居る。

「うん。」
あたしは返事をした。

希和がキスしてきた。

最低。

あたしは
この時
少しずつ冷めたんだ。


希和はその後
帰っていった。