初恋 それは、人生最高!の恋なのだ!

そして、あたしは普通に歩道を歩き始めたすると!



赤髪と茶髪の二人の男の人が出てきたのである。



こ、こ怖!!




「あのさ、もしかして涼野美樹様ッスカ?」



美樹様?美樹様?!!!


あたし、様づけされるほど、お偉い方じゃないし!しかも、お嬢様でもないし!


「涼野美樹ですけど…様づけされるほどもんではないんですけど…」


「え?あ~いや、総長にそう言われてるもんッスカラそりゃ、無理なんスよね…」


総長?無理?  はい!?


「あの~一つお聞きしたいんですけど…総長って誰?なんですか?」


「あ~、すいませんね。ご説明遅れました。俺は宗(しゅう)って言うんすけど…あ、ん~とまずは車に乗ってもらいってもよろしいですかね?」


「あっはい」



そうして、私は恐怖感を忘れて普通に車にのってしまったのである。



「それで、ですね。俺たち暴走族なんすよ」


ぼぼぼぼ、ぼぼ暴走族!!