先輩・・・・・なにがあっても大好きです。

悠斗side

「悠斗君、おはようございます。今日もカッコイイですね!」
「・・・・・ありがと。」
「まあ、お礼なんていりません。もし、あたしが悠斗君の事を好きっていったらもちろんあたしと付き合いますよね?」

「ムリ。お前に興味ない。そういうのマジ勘弁。俺、彼女以外興味ねぇから・・・」

なに言ってんだこいつ・・・・なんとか美奈子とか言う奴で俺の隣の奴、毎日しつこく話し掛けて来る。迷惑。だいたいお前みたいなお嬢様で香水臭い奴の彼氏になろうと思う奴いんのかよ・・・・かなりの自己中って噂だしな。あんまり関わりたくない・・・

「桐谷・・・繭花でしたっけ?悠斗君の彼女。」
「なんでおま・・・・・」
「調べました。家の事、友達関係、学校での生活。人気者過ぎてこっちが苛々してきますわ。だいたいあたしの中学校時代よりモテテるって言う事も気に入りませんわ。あたしよりブスなのに!」

調べた?なんか嫌な予感がする。
「おい、お前・・・繭花に手出したらタダじゃおかねぇからな」

「さぁ?どうかしらね」
あいつは怪しい笑みをこぼし笑っていた。