先輩・・・・・なにがあっても大好きです。

「・・・・・・・・・う、うん。繭花は可愛いよね。」

「理恵まで変な事言わないで!!!」
「ごめん!ごめん!」

そしてあたし達はさっさと着替えて出店に行く事にした。

・・・・・・・・・「ねぇ?あたし達なんか見られてない?」
理恵の一言で始まった。

「そう?あたしは全く感じなかったんだけど・・・・・」

「まあ、食べよ!」
「そだね!」

あたし達は3人でお昼ご飯を食べていた。

その時だった。

「ねぇ?繭花ちゃんだよね?俺、谷口 健也って言うんだけど、メアド教えてくんない?」

「あ!俺も聞きたい!」
「俺も!」
「俺は3人の聞きたい!」
「おい!よくばんな!」

って、皆声をあげてきた。

た、助けてください・・・・・