「みつき~ど~したの?」 「また泣いてる~ 笑」 「ほんと酒入ると感傷的になっちゃうんだから~」 「みーつーきー」 女の子たちが介抱してる そんな中、大野は唯に抱き着いて何か喋ってる。 唯はただ頷きながら 背中さすってるだけだ。 「大野~? いけるかお前?」 俊介も心配しだす。 横に行って大野の背中をさすってる あ…。 俺これ…。 嫉妬してんじゃん。