しばらく話してた君は声を荒げた。


そして、泣きながら電話を切った。


ごめん…聞くつもりはなかったけど…。


君…振られちゃったんだね…。


俺は君を慰める為、君がリクエストした君のお気に入りの曲を歌ってあげた。