喫茶店ではあまり時間がなかったので、俺達は君の住んでいる所に行くことにした。 大学生の君はアパートに一人暮らしだった。 君の部屋は303号室。 初めて入る君の部屋は綺麗に片付いてていかにも女の子の部屋って感じがして俺がこの部屋にいるのはなんともミスマッチだった。