花には水を



「いいじゃん!お願い、お願い!」



「ぜーたい、やだ!家帰るんだったら俺もう此処明日まで来ないし」


え…。




そ、それは今…ちょっと。




「嫌」



私は、拗ねたようにそういうとがばっと顔を隠すように布団をかぶった。



寂しいじゃん…。





病院とか怖いし…。




誰か傍に居て欲しいもん。



…はあ、なんだろう。




やっぱり自分じゃないみたい。



「何々、その可愛い反応。お兄ちゃん困っちゃう」




「うざい!」




今顔凄い熱いんだからね!

あーもう、何照れてんだろ…。





ていうか…格好いいくせに、たまにああいう喋り方するのってどうかと思うんだけど!?




もっと、こうクールに言えないわけ!?