空SIDE
まさか俺の存在しらないとわ…
俺結構有名なのに…
まぁいいか、取りあえず
『姫様』とお近付きになれた事だし…
俺が日比谷麗衣を知ったのは…
確か 高一の夏…
授業して…眠いなぁって思いながら窓をみてみると…
屋上に人がいた。
最初は気にも止めてなかったけど…
気付いたら、屋上の女を見つめるのが日課になっていた。
そして俺は…
一目ぼれした。
まぁそんな感じ…
とにかく好き。
そして二年で同じクラスになったのに…
ほとんどサボってる。
そんなことを考えていると…
「同じクラス!?
ありえない…なんでここにいんの?
しかも私の特等席で寝てるし!
本当最悪…
とっとと退いて。」
いきなり叫ぶなんて、しかも退けろって…
これは案外手強い女だな…
まぁ…
絶対俺に惚れさせるけどな。
空SIDE END
まさか俺の存在しらないとわ…
俺結構有名なのに…
まぁいいか、取りあえず
『姫様』とお近付きになれた事だし…
俺が日比谷麗衣を知ったのは…
確か 高一の夏…
授業して…眠いなぁって思いながら窓をみてみると…
屋上に人がいた。
最初は気にも止めてなかったけど…
気付いたら、屋上の女を見つめるのが日課になっていた。
そして俺は…
一目ぼれした。
まぁそんな感じ…
とにかく好き。
そして二年で同じクラスになったのに…
ほとんどサボってる。
そんなことを考えていると…
「同じクラス!?
ありえない…なんでここにいんの?
しかも私の特等席で寝てるし!
本当最悪…
とっとと退いて。」
いきなり叫ぶなんて、しかも退けろって…
これは案外手強い女だな…
まぁ…
絶対俺に惚れさせるけどな。
空SIDE END

