部屋の机に置いてあるジュエリーボックスの中でひときわ輝くスワロフスキーのリングを寝る前にもう一度眺めた つけて寝ようかな… いや、子供みたいだし どうせ明日つけれるんだからやめとこっかな でも、つけて寝たい そしてアタシは子供がぬいぐるみを抱いて眠るようにその指輪をつけて寝た 現実世界でアタシを包む安らぎが、きっと夢の中にまで続いていると思って すごく幸せな気分で